海の貴婦人(海王丸)が金沢港に来航しました。
海の貴婦人(海王丸)が金沢港に来航しました。
金沢港、開港40年を記念し、海王丸が来航しました。
30年ほど前、当時、2万円ほどする日本丸を買いました。子
供のころからプラモデルが好きでおころでしたが、高いもの
は買えません。その後就職して、ボーナスで買った思い出が
あります。3日月かけてもまだ完成せず、帆はおろか、ロープ
をかけるところで断念しました。子供のころなら時間は山ほど
あったのですが、勤めだすと、自由になるお金ができても時
間がありません。
海王丸が老朽化し、退役した平成元年に私は金沢の地にき
たのです。その後、富山県の新湊にひきとられた時も見に行きました。
海の貴婦人にふさわしい、優雅で上品な美しさがあります。今回の船は同年、新たに造船された海王丸Ⅱ世で
す。一回り大きくなりました。
平成16年富山県新湊港沖で座礁したその船です。
今日は、大勢の人で、1時間待ちでした。26日まで停泊します。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。
https://www.mitusaburo.com/about
光三郎は感動の切れ味をお届けします。