堺孝行はすごい職人がいます。
伝統工芸士とは日本の伝統産業や工芸品製作のなかで長きに渡りその優れた技術の伝承と向上に励み、厳しい審査に合格した職人のみが経済産業大臣より指定される称号です。
600年の歴史を持つ堺打ち刃物も伝統工芸士が代々受け継いできた匠の技により支えられている。
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鍛冶職人 土井敬次郎 氏 | 刃研職人 小田 幸徳 氏 | ナイフ職人 杉原 渓童 氏 |
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刃研職人 山塚 氏 | ||
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柄職人 辰巳 氏 | 刃研職人 土佐 廣次 氏 | 鍛冶職人 冨樫 憲治 氏 |
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刃研職人 山塚 光雄 氏 | 鍛冶職人 山下 好夫 | 鍛冶職人 山塚 尚剛 氏 |
鍛冶職人 冨樫 憲治 氏
昭和22年3月16日生まれ。1996年通産大臣指定の鍛冶職人の伝統工芸士に認定される。19歳からこの道に入り現在に至る。堺、古来からある伝統手法を守り続けるという信念をお持ちです。
刃研職人 土佐 廣次 氏
昭和23年7月27日生まれ。1991年通産大臣指定の鍛冶職人の伝統工芸士に認定される。18歳からこの道に入り現在に至る。仕事に対して妥協を許さず、使い手の立場になり、1丁、1丁研ぎ上げてゆきます。いろいろな種類に精通され、最も難しいとされるそば包丁でも第一人者です。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。
https://www.mitusaburo.com/about
光三郎は感動の切れ味をお届けします。